
よくある質問
めがね編

新しくメガネを作りたいのですが。
今使っているメガネを持って行ったほうが良いですか?
はい。
それらのメガネには新しいメガネを作るためのヒントがたくさん詰まっています。
もちろん無くてもかまいませんが、視力チェックやレンズ選び、フレーム選びがスムーズに行えます。
お持ちいただければ幸いです。
メガネは注文してからどの位で出来上がりますか?
即日仕上がり(30分)~10日位かかるものまでございます。
お選びいただいたレンズやフレームの種類によって異なります。
一般にカラーレンズ、遠近両用レンズ、ふちなしフレームなどは、出来上がりに1週間位頂いております。
また、度数によってもすぐにメガネが出来ない場合もございますので、時間に余裕を持ってご注文いただくことをおすすめ致します。
フレームが壊れてしまいました。
レンズを使って フレームだけ交換できますか?
はい、できます。
しかし、レンズの中心と瞳の中心が合っていないと見づらくなりますので慎重なフレーム選びが必要です。
(特に遠近両用レンズや強度レンズの場合)
また、レンズのコーティングが
剥がれかけている場合や、ふちなしフレームのレンズに 穴が開いている場合など、一部お断りする場合もございます。
詳しくはご来店いただき、ご相談ください。

現在使用しているフレームを使ってレンズだけの交換はできますか?
はい、できます。
ただしフレームの傷みが激しい場合や、サイズが不適当な場合にはお断りすることもあります。
また、安価なサングラス・既製老眼鏡のフレームはレンズ交換が出来ない仕組みになっております。
レンズにキズが付いてしまいました。修理はできますか?
残念ながら、
一度付いてしまったキズは修正することができません。
ですから取扱いには十分 ご注意ください。
キズを防ぐ方法として 「メガネを置くときはレンズ 凸面を上向きにして置く」「まず水洗いをして、カラ拭きしない」などがあります。
他店で買ったメガネでも
修理してもらえますか?
はい、基本的には出来ます。
ご持参いただければ、修理にかかる費用や日数をお伝えさせていただきます。
しかし、メーカーがはっきりしないものや部品の調達が困難なものについてはお断りする場合もございます。
あらかじめご了承ください。

車の中にメガネを入れっぱなしにしてはダメですか?
高温になるため基本的には良くありません。
特にプラスチック製のレンズやフレームを使用したものは避けてください。
熱によって変形やヒビ割れがおこり使用ができなくなります。
しかし、メガネやコンタクトレンズがないと運転が困難な方は、いざという時のためにの予備 メガネを入れておくことが大切です。
その場合はメタルフレームにガラスレンズが入ったものが熱に強いです。
メガネを掛けてお風呂に入っても大丈夫ですか?
見えないと危険ですので、掛けて入っていただいて結構です。
しかし、お風呂は高温・多湿のためメガネが傷みやすくなりますので、以前使っていた予備のメガネ等で対応して頂く方が良いです。
下記の点についてご理解のうえご使用下さい。
①サウナでは使用しないでください。
②石鹸、ボディーソープ等アルカリ性の洗剤や熱湯では洗わないでください。
③温泉の場合、成分によってはフレームが変色、劣化したりします。
④お風呂から出たあと、ティッシュやメガネ拭きで水気を取ってください。
メガネを掛けると近視の度数が進むのですか?
いいえ。メガネを掛けることによって進行するわけではありません。
近視が進行する原因については色々な説がありますが、お子様の場合、体の成長とともに眼球も大きくなることから近視の度数が変わるというのが一般的な説です。
ただし成人になってからも進行する場合は、生活習慣や環境が原因と考えられています。

近視の人は老眼にならないのですか?
いいえ。近視の人も老眼になります。
40歳を過ぎて遠くが良く見えるメガネを掛けると手元の小さな文字が見づらくなります。これが老眼の始まりです。
しかし、近視の人はメガネを 外せば見える為「老眼ではない」と誤解されているようです。
「遠近両用レンズ」だとメガネを外さなくても見えるため、近視の方にもおすすめです。
安価な既製老眼鏡は目に悪いのですか?
目を悪くするとは言えませんが、良いわけではありません。
レンズには目に見えない中心(光学中心)があります。
レンズの中心と瞳の中心が合っていないと目に余計な負担がかかります。
また、左右の視力がまったく同じという方は少ないのですが、既製品は左右同じに作られています。
さらにフレームのサイズも選ぶことができません。
これらのことから、既製品はちょっと見る程度にしていただき、目の為には一人ひとりに合わせて作られたメガネを使うことをおすすめします。
紫外線は目に悪影響があるのですか?
はい。
お肌だけでなく「目の老化」も早めると言われています。
長期間、目に紫外線を浴びることは水晶体が白く濁る「白内障」の一因と言われています。
そのため日本より紫外線量が多いオーストラリアでは、羊や牛の白内障が多いと報告されています。
また、子どもたちが屋外で遊ぶ際には「サングラス」「帽子」「長袖シャツ」「日焼け止めクリーム」が必需品とされています。
日本でも最近は「紫外線対策」が叫ばれるようになっています。
当店のプラスチックレンズは
「無色透明でも紫外線をカットするレンズ」が標準装備となっております。